春の高山祭り・城山公園及び周辺・高山陣屋

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飛騨高山名所 春の高山祭り・城山公園及び周辺・高山陣屋の口コミ情報

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日本三大美祭のひとつ春の高山祭り

 

春の高山祭は日枝神社を主として毎年4月14日・15日に開催される日本三大美祭の一つです。各々の屋台には見所があり有名な所では能を連想させるカラクリ奉納や飛騨の匠として有名な谷口与鹿の作品が彫刻された屋台。横山大観による龍の掛け軸は一見の価値があります。

 

そんな12台の屋台が沿道に並び豪華絢爛な姿を披露。さて何故ここまで贅沢出来たのか疑問を抱く方もいるでしょう。実は江戸期の領主金森氏の時代に倹約令が施行された為に金銭の使途に思案した豪商が競うように屋台に投資したそうです。そしてまた、この祭りの見所は何と言っても夜にあります。

 

昼間は地元の子供が屋台に乗り込みお囃子を吹く姿も可愛いのですが夜は昼間とは打って変わって雰囲気がクラッシクに変異します。何の知識も持たずに来訪された場合、違う世界に迷い込んだ錯覚に陥り幻想に魅了されること必然です。

 

それはまるで巨大な塔が動いているかのような異世界。屋台に取り付けられた淡い光を放つ提灯は、えも言えぬ不可思議な空間を演出します。さながら神が降臨したように・・・。

 

 

戦国時代好きにはたまらない場所 城山公園及び周辺

 

 

地元民なら誰でも知っているし子供時代に遊びに来た経験がある、という位に有名なのですが、旅行ガイトブックやパンフレットに掲載されているのを見た事がありません。ここはかつて金森氏の城が建立されていた場所でした。現在では山手の中腹に門構えが残っています。(歴女ならば興奮すること請け合いです)。

 

当然、戦国時代に山城を意識して建設されたものですから徒歩で歩道から頂上にある公園まで登りきるのは大変です(見方を変えれば城攻めの疑似体験が出来ます)。城までは天然の地形を生かして右往左往するように整備されている為に複雑かつ面白いです。

 

さて肝心の城山公園には初代藩主金森長近公の銅像が馬上豊かに勇士を飾っています。また長近公が茶の湯を嗜んだ所以から一族には金森宗和という人物が生まれ宗和流を興しました。宗和の菩提寺が坂道の途中にあります。

 

これだけでも戦国時代好きにはたまらない場所なのですが、それだけではありません。ここにある売店も素敵なのです。おでんと焼き鳥が絶品。また今では見かけなくなったプラスッチク製ゴムで飛ばす飛行機が購入出来ます。高山市内の観光に飽きたら行ってみて下さい。

 

 

陣屋前広場の朝市でも有名な高山陣屋

 

 

陣屋は名称の通り徳川時代に高山が天領となって以来、裁判所兼役所のような機能を果たした場所です。現在でもほぼ当時のまま保存されて観光客の足を止めます。一番有名なのは陣屋前広場で毎朝開催されている朝市と呼称される市場でしょう。

 

ここでは地元民が山で採取してきた山草やさるぼぼと呼ばれる独特の民芸品をはじめ赤かぶと呼ばれるカブの漬物など飛騨にしか売っていない物を販売しています。さて陣屋についての注目点は屋根です。理由は雪国の為に板敷よりもワラ敷きの方が適合していたからです。

 

そんな独特の歴史が影響してか2015年には将棋の羽生名人の指名により陣屋が選ばれました(想像するに整えられた庭を見つめ鳥のさえずりを聞きながら気分よく打てたと思います)。役所という事で優美な一面を紹介しましたが裁判所の機能も忘れてはいけません。

 

今でも残る拷問の石。ギザギザの石の上に正座させられて重りの石を載せられていくのを時代劇の世界だけと思っていませんか?ここにくると想像通りの実物が置いてありますよ。また冬が開けた頃に来館されると花餅とうい樹木に小さな紅白餅を取り付けた縁起物が飾ってあります。懐かしいものが見たい方は一度来館されてはいかがでしょうか。

 

 


 

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